保育園はご家庭と連携し、情報を交換しながら子育てのお手伝いをさせて頂きます。
朝夕の送迎時や連絡帳を通じて、お子様を真ん中に、家庭と保育園がしっかりと手をつなぎ合い、健やかな育ちに向けて、連携し取り組んでいきましょう。小さな事でもおたずね下さい。又、ご希望がありましたら遠慮なく、声をかけてください。
登降園について
- 9時30分までに登園しましょう。
- 登園は既定のスモックにベレー帽をかぶりましょう。
- 胸に名札をして、ポケットにティッシュ、ハンカチを入れておきましょう。
- 足に合った、履きやすい靴を履くようにしましょう。
- 朝ごはんを食べ、用便を済ませてから登園する習慣を付けましょう。
- 登園の際は、保育士に確実にお子様をお渡しください。
- 登園時に熱がある時は、お預かりできない場合があります。
- 体調の悪い時は、お子様の健康状態を保育士にお知らせください。
- 遅刻や欠席の電話連絡は9時30分以降に、電話に出た職員にお知らせください。(登園時間、給食の有無等)
- 長期欠席、事故などは速やかに園長まで連絡をお願いします。
- 降園時(16時)にそろってお帰りのお集まりをします。16時前のお集まり時にお迎えに来られた方は、少しお待たせすることもあります。お急ぎの方は職員にお知らせください。
- 送迎名簿に載っていない方がお迎えに来られる時は、保護者が必ず園に連絡をしてください。
- 月曜日は、全員そろって礼拝し、園長先生の話を聞き仏さまとお約束をしましょう。
食事
- 管理栄養士による献立で、園内調理の給食を提供します。
- 3歳未満児(赤、ひよこ、たまご)の昼食は、完全給食です。主食(ご飯・パンなど)副食(おかず)を園で用意します。おやつは、10時・15時の2回です。
- 3歳以上児(青、黄、桃)の昼食は副食(おかず)を園で用意します。おやつは15時の1回です。
- アレルギーのあるお子様で、除去食あるいは、代替食をご希望の方は、医師の診断書が必要です。診断書を基に担任、栄養士を含め、ご相談の上実施、提供いたします。
連絡事項
- 保育園の行事、保護者会にはできるだけ参加するようお願いします。
- 印刷物または掲示板などでのお知らせは、見落としのないように最後までご確認ください。
- 家庭の状況に変更がありましたら、必ずご連絡をお願いします。(住所、勤務先、家族の移動、その日の送迎の時間、送迎者の変更など)
病気とケガおよび、職場への電話連絡
- ・保育園で保育中に、高熱や発作の症状が現れたり、事故や怪我が起きた場合保護者にご連絡の上、搬送いたします。
- 緊急の場合、直接医療機関に搬送する時は、園からの距離、交通手段の都合で嘱託医の本多内科医院・比企外科病院などを優先しますが、アレルギー体質などの理由で特定医療機関を希望される方は、文面でお届け下さい。・熱が37.8度以上ある場合は、保護者の方に連絡を入れます。(お迎えをお願いする場合もあります。)
- 保護者への連絡は、原則として母親(父親)の職場にお電話します。
- 高熱があった翌日は登園を控え、お子さんの様子を見てください。
保育園と薬
本来、園で薬を飲ませることは禁止されています。保育園で薬を飲んだり、使用したりしなくて良いように、かかりつけの先生に、朝と夜の2回を1日分でお願いしてください。やむをえず園での投薬が必要な方は、保護者の皆様の就労を手助けするために、園長の許可のもと行います。ただし投薬依頼書にある項目を遵守できる方のみお引き受けいたします。 - 投薬依頼書に記入し、薬と一緒に直接保育士にお渡しください。
- 市販の薬、解熱剤、座薬、鎮痛剤、塗布薬、目薬はお預かりできません。又、保護者の判断で持参された薬は対応できません。(病院で処方された薬のみお預かりします。)
- 吸入などの医療行為は園では実施できません。
- 1回分のみお預かりします。・0歳児(たまご組)、1歳児(ひよこ組)は薬のお預かりは出来ません。
- 投薬が出来るのは連続2日までとさせて頂きます。(アレルギー確認、アレルギー調査、アレルギー対応申請書をお渡しします。)